川崎工場夜景

川崎工場夜景の画像

海から見る都会すぐ近くのSF世界

みなとみらいから乗船し、京浜運河を1時間ほどクルーズすると、たくさんの工場が運河沿いに見えてきます。田辺運河、塩浜運河、大師運河などのたくさんの運河で工場夜景を見ることができます。
鉄鋼、機械、化学などの重化学工業や食品、繊維などの軽工業、重化学工業の割合が多いようです。大正期には、東京に集中していた工場群が横浜・川崎にも多く進出し始めてきたが、関東大震災を契機に、東京から工場が横浜・川崎へ移転し、京浜工業地帯は横浜まで広がっていった歴史があります。 横浜の実業家「原三渓」などは、鶴見に火力発電所を作るために投資し、横浜と川崎を工業地帯化させ、次第に今のような工業地帯となっていきました。

クルーズスポットの見どころ

塩浜運河の東亜石油

塩浜運河の東亜石油の画像

静かな塩浜運河に入ると見えてくる東亜石油京浜製油所は、緑、白、オレンジの光が暗闇の中で輝く異様な感じ。白い煙が出ている建造物もあるが、水蒸気だそうです。
都会のすぐ近くにこんな非日常空間があることにきっと驚くことでしょう。

発着可能乗船場

「川崎工場夜景」へは、こちらの乗船所が便利です。

推奨クルーズ船

「川崎工場夜景」へクルーズ可能な船舶をご案内いたします。

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